4階東病棟(内科・循環器科病棟)


1.診療科
内科疾患を主にした混合病棟です。
2.看護体制
固定チームナーシング・一部機能別
3.勤務体制
二交代勤務、部署の状況や個人の希望により三交代勤務も取り入れています。
4.看護の特徴
急性期から終末期の患者さんお一人おひとりの特性に応じた看護を実践するために、患者さん・ご家族とのコミュニケーションを大切にしています。継続受け持ち看護師を中心に、多職種と協働しチームで入院時から退院後の生活を見据えた継続した看護を提供出来るよう努めています。


5.教育体制
新入職員にはプリセプターがマンツーマンで指導を行いますが、プリセプターだけではなくスタッフ全員で両者のサポートを行います。日々の業務では、リーダーを中心とするチーム制を採用しています。
チームは経験や看護実践力などが異なる看護師で構成されています。看護師それぞれが個々の力を発揮しながら、自分に不足している能力はチームの力で補い、協力してチーム全体で実践しています。チーム内の相互作用により、リーダーシップの育成やメンバーと共にお互いの成長を支え合っています。
6.チーム医療
医師や看護師をはじめ薬剤師、管理栄養士、理学療法士、MSWなどの医療従事者が、互いの専門性を尊重し、日々意見交換を行い患者さんにより良い治療、ケアを行うため連携して入院時から退院までの支援を行います。


7.メッセージ
内科病棟は高齢者の方が多く、寝たきりの患者さんなどコミュニケーションを図ることが難しい方もいますが、患者さん一人ひとりと丁寧に関わりケアの実践を行います。
新型コロナウイルス感染症にて面会が制限される中で、患者さん・ご家族ともに不安があると思います。
私たちは今まで以上にご家族の分まで明るく、元気に患者さんの想いに寄り添います。患者さんの小さな変化に気づくことができるよう、転倒などの事故を防ぐことができるようにベッドサイドで記録を行い患者さんのそばにいる時間を大切にしています。

リモート面会
